【楽天RMS】長期休暇前に必ず設定したい、やることリストまとめ

こんにちは!
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夏休みや年末年始、ゴールデンウィークで店舗休業日がある場合は必ずやっておきたい、店舗休業設定。
この設定を怠ると、楽しかった長期休暇明けの出勤で、クレーム対応地獄に!なんてことのないようにしっかり設定しておきましょう。
今回は楽天市場のRMSでの長期休暇前にやっておきたい設定についてまとまてみました。
【楽天RMS】長期休暇前に必ず設定したい、やることリストその1 カレンダー設定
絶対にやっておきたいカレンダー設定。
コレ忘れるとクレームが来た時に言い訳のしようがありませんw
【RMSトップ】→【基本情報設定】→【営業日カレンダー】で簡単に設定が可能です。

後は休みにしたい日付をクリックするだけ!!

【楽天RMS】長期休暇前に必ず設定したい、やることリストその2 あす楽設定
長期休暇設定で一番見落としがちなのが、あす楽設定。
この設定を忘れてしまうと、あす楽保証対象を請求されると、持ち出しが発生しかねません。

一度以下の画像のような文言に設定してしまえば、長期休暇の度に設定し直す必要もありません。
絶対にやっておきたい設定です。
平日正午までのご決済完了で当日発送。※GW・夏季休業期間・年末年始等の長期休暇間は対象外となります。

【楽天RMS】長期休暇前に必ず設定したい、やることリストその3 長期休暇バナーの設置
買い物かごまわりに設置できる、商品説明文や販売説明文に長期休暇のお知らせバナーを全商品に挿入しましょう。
GW、夏季休暇。シルバーウィーク、年末年始と年間に4回は必ず行う長期休暇設定。
CSVでの一括変更に楽なように、買い物かごに一番近い場所に、お客様に一番知ってほしい情報バナーを掲載するようにしましょう。
分かりやすく言うと、年間通して掲載するバナーを決めて、長期休暇前にCSVで置換すれば一発で終わります。
イメージとして、以下バナーを年中掲載してるとします。

このバナーの上に以下の様な長期休暇バナーを貼って、カテゴリページで作成した長期休暇案内ページにとばしたり、、、

ひと目で分かるこんなバナーもありですね。

イカすぜ!一括店長イカテンではバナー作成等を承っております。
バナー作るのが面倒って方はお気軽にお問合せください!!
長期休暇バナーの流用で店舗内あちこちで表示
CSVでの一括修正が苦手!という方はこちらの方法がおすすめです!
長期休暇バナーを全商品ページに入れた方は読み飛ばして頂いてOKです。
【楽天RMS】長期休暇前に必ず設定したい、やることリストその4 ショップからの重要なお知らせ
【RMSトップ】→【基本情報設定】→【ショップからの重要なお知らせ】

ココに書いた文章は結構色んな場所に表示されるので忘れずに設定しましょう。
- お買い物かご
- 資料請求ページ
- 問い合わせページ
- 会社概要ページ(https://www.rakuten.co.jp/ /info.html)
- 決済/配送方法ページ(https://www.rakuten.co.jp/ /info2.html)
- 商品ページ(スマートフォン版のみ)
- 楽天市場アプリ

【楽天RMS】長期休暇前に必ず設定したい、やることリストその5 ショップからの重要なお知らせ(メール)
上記設定のすぐ下に【ショップからの重要なお知らせ(メール)】ありますので、ココにも長期休暇の設定をしましょう。
注文確認メールに自動挿入されますので、クレームがぐっと減ります。
ココまでやればクレームは限りなくゼロに近づくはずなので、忘れずに設定しましょう。
ただし!!!
長期休暇明けにはこの設定を忘れずに解除しましょう。
長期休暇明けてるのに、休暇の設定をしていると転換率間違いなく下がります。
イカすぜ!一括店長イカテンでは、楽天市場やAmazon、yahoo!ショッピングなどのECモールのニュースを発信中。
受注処理やカスタマーサポートの代行、売上を上げるための施策も案内可能です。
年末の忙しい時期ですが、早めの対応で良い年末年始をお過ごしください!!
ではまた!!